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光回線の料金やキャッシュバックはいくら?気になる光回線のお金事情をアンケート調査|株式会社LANYのプレスリリース

株式会社LANY
20代向け転職メディア「じょぶおたく」を運営する株式会社LANY(代表取締役:竹内渓太)は、光回線・モバイル回線の解説メディア「やさしくねっと」(運営者:やさしくねっと運営事務局)と合同で、「光回線の利用状況」に関するアンケート調査を実施しました。新しく光回線を契約する際に気になるのが「一体どれくらいの費用がかかるのか」という点。光回線はサービスによってプランや金額も異なりますが、さらに住んでいる家がマンションなのか戸建てなのか、代理店はどこかなどでも変わってきます。様々な条件が組み合わさって料金が決まるため実際にどれくらいの費用になるかが分かりにくい点があります。今回は、光回線をお使っている人が月にいくら払っているのか、割引はあるのかなどお金事情を調査しました。 ・調査期間:2022年2月20日〜2月22日・対象:10代〜60代の男女・回答数:132・調査方法:インターネット調査 最初にどの光回線を契約したのか尋ねたところ、以下のような結果になりました。 1位:ドコモ光ドコモ光は、ドコモが提供するプロバイダ一体型の光インターネットサービス。プロバイダを24社から自由に選べるのが特徴の光回線サービスです。回線速度が速く、安定しているとの評判です。またプロバイダーごとにキャッシュバックキャンペーンが行われているため、自分に合うのを探せるのも人気の理由です。2位:フレッツ光「フレッツ光」とは、NTTが提供する光回線インターネットの商品名です。フレッツ光は全国ほとんどの地域で申し込みができることが魅力です。3位:auひかりauひかりは、KDDIが提供する光ファイバーを接続回線としたインターネット接続サービスです。大手キャリア3社の光回線で平均速度が一番速いといったデータもあります。3位:ソフトバンク光ソフトバンク光とは、NTT東日本・NTT西日本の光ファイバー回線を使用して、ソフトバンク株式会社が提供する新しい光回線サービスです。フレッツ光を除いて、共通しているのが「携帯料金とのセット割が受けられる」という傾向として見られました。大手キャリア3社で携帯電話を契約している人は、そのまま光回線も合わせて選ぶ人が多い傾向にあると言えるでしょう。4位以下ではCMで話題のNURO光、25周年大還元祭を行っているSo-net光なども一定の利用者が見られました。 続いて、「月額料金」について尋ねたところ、以下の通りになりました。月額料金は平均4,000円台〜5,000円台となっていることがわかりました。今回のアンケート調査では、最安料金は3,000円前後、最高料金8,500円でした。なぜここまで金額差がでているのかを分析すると、マンションと戸建ての月額料金の差が約1,000〜2,000円程度あり、戸建てにお住まいの人の方が料金が高い傾向にありました。今回のアンケート結果では、以下の結果になりました・マンション:3,000~4,000円前後・戸建て:5,000〜6,000円前後月額料金が6,000円を上回っていると有料のオプションや機器のレンタルプランなどに加入しているのではないかと推測されます。「その他」の回答の中には「家賃に含まれている」というパターンもありました。このデータを元にお使いの光回線の月額料金が高いなと感じられた方は見直してみるのも良さそうです。 続いて、「光回線を契約していて、何かしらの割引を受けているか」を調査しました。割引を受けているユーザーが約30%、割引を受けていないユーザーが約70%という結果となりました。また、割引を受けているユーザーに「どの様な割引を受けているのか」も尋ねたところ「携帯料金とのセット割」27人、「光回線独自の割引」13人という結果でした。「利用している光回線」の項目では、「携帯料金とのセット割が受けられる」大手キャリア3社の光回線を利用している割合は50%を超えていますが、実際にはセット割が利用されていない傾向があります。 続けて、割引を受けているユーザーに割引額を尋ねてみたところ以下の結果になりました。大手キャリア3社での携帯料金のセット割の金額は1,000円程度です。今回の調査での割引平均金額も1,000円程度なので多くのユーザーが携帯料金のセット割を受けているとわかりました。携帯料金とのセット割を受けるにはいくつかの注意点があります。光回線の契約期間は大抵の場合2年となっています。携帯電話の契約期間も多くのキャリアでは2年となっています。契約期間がずれると、どちらかの契約を変えたくても、違約金が発生してしまって、お得に割引のキャンペーンを利用できなくなってしまいます。2年間完璧にセット割引を受けるためには、可能な限り光回線と携帯電話の契約時期を合わせる必要があります。 続いて、「光回線の開通工事費がかかったのか」を調査しました。工事費がかかったユーザーが約30%を占める結果となりました。工事費がかからない場合は「実質無料」と「完全無料」の2つのパターンがあります。実質無料とは工事費は発生していて、月額基本料金+工事費(24ヶ月分割)となりますが、月々の請求額から工事費分が無条件で割り引かれていることを指します。ただし、2年の契約途中で解約した場合キャンペーンは終了し、残った分は自己負担になります。完全無料とは実質無料とは違い、工事費が一切かかっていないことを指します。今回の調査では工事費がかからなかったユーザーのうち、30%が実質無料で、70%が完全無料でした。工事費がかかってしまった人は、工事費が無料になるキャンペーンが行われていない期間に申し込みをしているのではと推察されます。 最後に「キャッシュバックの有無」をユーザーに尋ねたところ以下の通りになりました。・キャッシュバックあった:31.8%・キャッシュバックなかった:68.2%という結果になりました。多くの代理店がキャッシュバックキャンペーンを展開している中で、実際には30%程度の人しかキャッシュバックを受け取っていないというのも意外です。 またキャッシュバックの金額について調査すると以下のような結果でした。受け取った人のうち金額は最大で48,000円、最低が6,000円という回答でした。平均としては約20,000円になっています。キャッシュバックの還元方法の回答は以下の結果になりました。・現金 42%・ポイント 51%・商品券 3%ポイントで還元された人が半数を占めています。ポイントで還元される場合には有効期限があったり、使える場所やサイトが限られていたりすることもあります。キャッシュバックを受ける際には条件をしっかり確認しましょう。 今回の調査結果では、大手キャリア3社が高い人気を誇っていることがわかりました。携帯料金とのセット割で受けられる大手キャリアの人気も当然と言えます。今回調査した月額料金や割引、キャッシュバックなどは利用する光回線や代理店によって条件が大きく変わってくるので、実際に契約する前には複数社で比較検討するのがオススメです。今光回線を使われている方もぜひこの機会に契約を見直してみてはいかがでしょうか。 運営者:やさしくねっと運営事務局サイトURL:https://yasashikunet.com/サイト概要:光回線やモバイル回線の批評、インターネットの設定などを解説するメディア 会社名:株式会社LANY会社URL:https://lany.co.jp/事業内容:Webコンサルティング、メディア運営、広告事業、ノンアルコールビール事業所在地:東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目8-9 渋谷UPJビル6階運営メディア・じょぶおたく:https://jobotaku.com/・ヨガおたく:https://yogaotaku.com/・Alldrop:https://alldrop.jp/
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