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価格.com - ファーウェイ、“進化した心拍数モニタリング”採用のスマートウォッチ「GT 3」

2021年11月25日 11:39

ファーウェイ・ジャパンは、スマートウォッチの新製品として、「HUAWEI WATCH GT 3」を発表。バッテリー駆動時間を約14日間とした46mmシリーズ、約7日間とした42mmシリーズを用意し、12月3日より順次発売する。

ラインアップ(カッコ内はボディカラー)は、46mmシリーズが、スポーツモデル(ブラック)、クラシックモデル(ブラウンレザー)。42mmシリーズが、スポーツモデル(ブラック)、クラシックモデル(ホワイトレザー)をそれぞれ展開する。

いずれも、2019年に発売した「HUAWEI WATCH GT 2」の後継モデル。ディスプレイサイズが拡大したうえ、回転式クラウンを採用。クラウンを回転させることで、盤面のアプリの拡大・縮小や、ディスプレイの機能・音量設定のスクロールが行える。

また、“進化した心拍数モニタリング”として、「HUAWEI TruSeen 5.0」を採用。フォトダイオード数を8個へ増やし、AIアルゴリズムを改良したとのことで、同社は「激しい運動中でもより正確な心拍数のモニタリングが可能になった」と発表している。

加えて、健康管理機能として、手首の体表温度測定、血中酸素レベル測定、睡眠モニタリング、ストレスモニタリングに対応。早寝早起きや運動、水を飲むことなど、目標に合わせてリマインダーを設定できる「健康タスク管理機能」も搭載した。

さらに、100種類以上のワークアウトモードと、ルートバック機能を搭載。ルートバック機能では、ルートをリアルタイムで記録するほか、より正確な位置を追跡するために、GPSの電波が弱すぎる場合はアラートを送信する。

このほか、新機能として、「HUAWEI Health」アプリによる「パーソナルAIランニングコーチ」機能が利用可能となった。過去のランニングデータに基づいてユーザーの運動能力を評価し、日々のランニングやレースの準備のためのランニングプランを提供する。

46mmシリーズの主な仕様は、画面が1.43型AMOLEDタッチディスプレイ、対応手首サイズが140〜210mm。本体サイズは45.9(幅)×45.9(高さ)×11(奥行)mm、重量は約42.6g(ストラップを含まず)。市場想定価格はスポーツモデルが31,680円、クラシックモデルが34,980円。

42mmシリーズの主な仕様は、画面が1.32型AMOLEDタッチディスプレイ、対応手首サイズが130〜190mm。本体サイズは42.3(幅)×42.3(高さ)×10.2(奥行)mm、重量は約35g(ストラップを含まず)。市場想定価格はスポーツモデルが30,580円、クラシックモデルが33,880円。

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「HUAWEI WATCH GT」に後継モデル、最大2週間駆動の46mmシリーズなど

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