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AB6IX、待望の日本デビュー!渋谷・新宿にスポット映像も「夢みたい…早く日本ファンと歌いたい」

11月24日に待望の日本デビューを果たしたAB6IX。デビューミニアルバム「ABSOLUTE 6IX」には、イ・デフィがプロデュース・作詞作曲した韓国デビュー曲「BREATHE」、キュートで爽やかな最新曲「CHERRY」、キム・ドンヒョンが作詞作曲したファンソング「SHINING STARS」、ミュージックビデオ再生回数が2600万回を超えた前作「CLOSE」のJapanese ver.、さらにAB6IXの始まりともいえる「HOLLYWOOD」のEnglish ver.が収録されている。Kstyleではデビューを目前に控えた彼らに直撃!! アルバムに込めた思いやレコーディングの裏話、日本活動への意気込みなどを語ってくれた。――日本デビューおめでとうございます!!パク・ウジン:ありがとうございます。長い間待っていた日本のアルバムリリースを発表することができて、とてもうれしいです。皆さんが応援してくれる分、より良い姿をたくさんお見せしたいです。早く日本に行ってファンの皆さんと直接お会いしたいです。――日本デビューミニアルバム「ABSOLUTE 6IX」はどんなアルバムですか?ドンヒョン:僕らがデビューから今まで発表してきた曲の中で、特に日本のファンの皆さんに聴いていただきたい5曲を選んでギュっと詰め込んだアルバムです。――レコーディングで特に難しかった曲は?ウジン:すべての曲が難しかったです。(日本語で)日本語が難しくて。――ラッパーのウジンさんは特に難しかったでしょうね。ウジン:そうなんです。原曲とは違うフロウと発音が難しくて、ひたすら繰り返し練習するしかなかったです。ディレクションをしてくれるスタッフのお兄さんと2人で、何度も繰り返し聴いて練習をしました。ウン:その甲斐あって、すごく上手くなりましたよ!!ドンヒョン:僕は「HOLLYWOOD」の英語バージョンが難しかったです。韓国語でも歌詞の文字数が多いんですけど、英語にしたらさらに舌がまわらなくって苦労しました。デフィ:僕もです。「HOLLYWOOD」を歌うこと自体が久しぶりだったから、余計に難しかったんですが、何度も練習したからレコーディングは上手にできました。ウン:僕も。日本語の曲はリラックスしてできたのですが、英語は難しかったです。――ご自身が作詞した曲が日本語になって、どんな印象を受けましたか?デフィ:僕らの曲が日本に進出するなんて感無量です。日本デビューをしたいといつも思っていたけれど、自分たちの曲でできると思わなかったので。韓国語の曲を日本語にしたら、なんだかもっと柔らかくなった気がしました。スポット映像が渋谷・新宿に「夢みたい」――日本語の歌詞で印象深かったフレーズは?デフィ:「CHERRY」の「海を渡る航海士」という部分です。MVを撮るために急いで歌詞を覚える必要があったので、何度も口にして覚えたんです。撮影では、ずっと韓国語で歌っていた曲を急に日本語で歌うことになったから、こんがらがってパニックになりかけました(笑)。ウン:僕は「SHINING STARS」のドンヒョンのパートの「ひとりぼっち 闇の中」という歌詞です。とてもきれいな表現に訳されているなと思いました。――日本語が堪能なウンさんは、歌詞の意味も理解していますよね。ウン:意味がわかる部分が多かったのでおもしろかったです。韓国語から日本語にする段階で表現が変わったところもあって「あの歌詞がこんなふうに変わったんだ」って思いながらレコーディングをしたからおもしろかったです。ドンヒョン:僕は「CHERRY」で「1,2, Step 踏み出そう 1,2,3 数えよう」のパートが口にしてみた時に発音が柔らかくてメロディとなじんで、とても好きです。ウジン:僕も「CHERRY」の「僕好みの香り very」のところです。口にしっくりとなじんで歌いやすかったです。好きです!!――日本のファンと一緒に「CHERRY」の「yum」をやったら楽しそうですね。ウン:そうなんですよ~。はやく一緒に「yum」できる日が来るのを期待しています。ドンヒョン:(日本語で)めちゃ、かわいい~。――「CHERRY -Japanese Ver.」のスポット映像が、渋谷のセンター街やクロス新宿ビジョンで流れています。直接見ることはできませんが、気分はいかがでしょうか?デフィ:ものすごいことだと思います。ドンヒョン:夢を見ている気分です。ウン:(日本語で)想像できないほどうれしいです。――群舞でみせる大人数のグループが多い中、AB6IXは4人でのパフォーマンスでみせるグループですが、少人数でも目を惹くステージを作るために工夫していることは?ウジン:群舞も素晴らしいですが、僕らはステージが好きで楽しんでいる姿をお見せしています。AB6IXだけの音楽性も強みだと思います。AB6IXの好みの香りは?「僕の香りをかぎたい人は」――では、アルバム収録曲にからめた質問をします。「BREATH」の歌詞息苦しいにかけて、皆さんが息苦しさを感じた時に気分転換をする方法を教えてください。デフィ:好きな俳優さんの動画を見ます。――誰が好きなのですか?デフィ:秘密なんだよな~。ウン:今日はみんな秘密が多いね(笑)。デフィ:イ・ジアさんとレオナルド・ディカプリオさんです。ドンヒョン:それは、もうみんなが知っている事実でしょ(笑)。デフィ:「タイタニック」を見るたびにドキドキします。(と言いながらレオナルド・ディカプリオの演技を再現)とても悲しいです~。ウジン:僕はスピーカーで音楽を聴きます。HIPHOPを大音量で聴く時もあるし、静かな曲、楽しい曲、その時の気分によっていろんな曲を聴きます。ドンヒョン:息苦しい時はやっぱりドライブが最高です。スケジュールで移動する時も窓を開けて音楽を聴きながら青い空を見たら憂鬱な気分も吹き飛びます。ウン:シューティングゲームでバンバン銃を撃ちまくります。とても気分がいいです。アハハハハハ(笑)!!――「CHERRY」の僕好みの香りにかけて、皆さんの好みの香りを教えてください。デフィ:僕の匂いです。人の匂い。ウン:(デフィの匂いを嗅いで)おっ! いいね!!デフィ:ボディクリームを使っているのですが、その香りがとてもいいから、嗅ぎたくなります。――どんな感じの香りなのですか?デフィ:秘密です(笑)。ウン:ラグジュアリーな香りだよね。デフィ:僕の香りをかぎたい人は、僕に会いに来てください~。ウン:僕は空気の香りとでもいうのかな? 冬が近づいてくる時の香りが好みです。デフィ:本当に一番好きなのは、どこかのブランドのホワイトムスクですよ。ウン:そう、紫色のパッケージのやつです(笑)。ドンヒョン:僕はウッド系。木の香りが好きです。ウジン:最近、アロマディフューザーを使っていて、部屋に入るとすごくいい香りがするんです。「いい香りだな~」って思うけど、なんの香りかはわかりません。デフィ:気分がよくなる香りです。ウジン:あと、サムギョプサルの匂いが好きです!!――「CLOSE」の歌詞夢の中でもにかけて、最近見た印象的な夢は?ウン:夢の中で僕がMCをしていて、アイドルたちに向かって「背が高い人集まれ~!!」って言うんです。それで集まった人たちを紹介するんですけど、僕がぶら下がるみたいな感じで紹介していました(笑)。デフィ:(携帯電話を確認しながら)10月13日に見た夢なんですけど、学校の先生が心臓麻痺で亡くなったという連絡があって、びっくりして駆けつけたら亡くなっていなかったという不思議な夢を見たんですよ。――夢の内容を携帯に記録しているんですか?デフィ:そうじゃなくて、あまりにも不思議な夢だったから、友人に「こんな夢を見たよ」と連絡した履歴を確認したんです。10月13日の午後3時にメッセージを送っていました。ドンヒョン:高校時代に大学入試の準備をしていた頃に戻った夢を見ました。友人たちと音楽の勉強をして、旅行をしたり、おいしいものを食べたりしました。ウジン:最近、あまり夢を見ないです。昨日は見たんですけど、内容を覚えていません。夢に関心がないみたいです(笑)。自分が星のように輝いたベストステージ「日本の大きな会場で」――「HOLLYWOOD」は僕を見に早く来てと自分の魅力をアピールする曲ですが、聴いた人が自分のファンになるポイントはどんなところにあると思いますか?デフィ:すごくたくさんあるんだけど。全員:(爆笑)。ドンヒョン:後でゆっくり聞きましょう(笑)。デフィ:ウジンさん、先にどうぞ。ウジン:ファンができたのはダンスを始めてからなので、その当時の自分を思い返してみると、つらい時もあきらめないで努力する姿を見てくださったのではないかと思います。ドンヒョン:すべてのことに努力して、努力の果てにやってのける。常に成長する姿をファンの皆さんが好きになってくれたのだと思います。ウン:軽さと重さのギャップの魅力を好きになってくれたのだと思います。ABNEW(AB6IXのファンの名称)と一緒に遊ぶ時は楽しく遊び、ステージや仕事はしっかりとこなす。そんな姿を好きになってくれたのではないでしょうか。では次、たくさんあるデフィさん、お願いします(笑)。デフィ:僕は人間の香りですね。僕に会いにサイン会に来てくれたり、街で出会った人たちが、僕からいい匂いがするって言うんです。友人たちからも「おまえからいい匂いがする」って言われます。ドンヒョン:人に会う前に香水を大量に振りかけているんじゃないの(笑)?デフィ:そういうことじゃなくて、みんなに言われるまではわからなかったんですけど、いい匂いがするらしいです。ウジン:それがファンになるポイントなの? 実際に会わない人はどうやってファンになるの?デフィ:あ~。それなら、サバイバルプログラムですね。番組でロイヤルAをもらって、ずっとピンクの服を着て、あきらめたくなるほどつらくてもやりとげる姿。まだ(韓国の年で)17歳だったけど、やりとげた姿を好きになってくださったようです。――「SHINING STARS」にかけて、自分が星のように輝いたベストステージを挙げるなら?ウン:やっぱり2019年5月22日のデビューステージが今でも忘れられません。練習生として過ごした期間が長くて、ずっとデビューを夢見てきたからうれしかったです。ドンヒョン:僕はデビュー前に立った「KCON JAPAN」です。「HOLLYWOOD」と「SHINING STARS」のステージをして、ゲームもして楽しかったのを覚えています。ウジン:僕は足首を怪我した後に初めて立った「KCON THAI」です。足は膝と足首の2度怪我をしましたが、その時は足首を怪我していました。デフィ:僕は「KCON JAPAN」。ドンヒョン:さっき、僕が話したじゃん。デフィ:あっ、変えます。「AAA(Asia Artist Awards)」でベトナムに行った時。ウジン:それ、僕はいなかった。デフィ:あっ、ならまた変えていいですか? 日本の大きな会場でたくさんのファンの皆さんの前でステージをしたことです。胸が痛くなるくらい感動しました。

Kstyle編集部

最終更新:Kstyle

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