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「i-PRO Sシリーズ」AI全方位ネットワークカメラ4機種と専用アプリケーション2種を発売

AIプロセッサーを標準搭載し、効率良くカメラ映像の分析・解析が可能従来のネットワークカメラでは難しかった映像の分析・解析といった高負荷のAI処理を、AIプロセッサーを標準搭載したネットワークカメラ内でエッジAI処理することで、サーバー側の負荷を分散し、効率良くカメラ映像の分析・解析することが可能です。また、ネットワークカメラ単体で顔や人、車両、二輪車を自動で識別することが可能です。2.最大3つまでAIアプリケーションをインストールすることが可能※1本4機種は、様々な分野、市場に適したAIアプリケーションを最大3つまで直接カメラ本体にインストールすることで、利用用途に応じたアプリケーション機能を活用いただくことが可能です。専用のAIアプリケーションの他、ソフトウェア開発キット(i-PRO Camera SDK)を活用して、サードパーティで開発したアプリケーションもインストールできます。3.人の叫び声やガラスの破損音、クラクション、銃声といった種別ごとのAI音識別機能を搭載※2AI音識別機能を搭載し、人の叫び声やガラスの破損音、クラクション、銃声といった音を識別しお知らせすることで、映像監視のいっそうの強化を実現しました。4.AI処理による究めた高圧縮と高画質を実現AI処理による物体検知と連携することで、顔や人、車両、二輪車を低圧縮に、それ以外の領域を高圧縮に制御します。パナソニックの従来品で活用していたスマートコーディング技術と比較して、見たい部分の画質を保持したままデータ量を最大50%削減し、高圧縮と高画質の両立を実現しました。また、従来品より定評のある高性能な魚眼レンズを搭載し、1台のカメラで360°全方位を画面の周辺部までクリアに撮影します。■ AI全方位ネットワークカメラ専用のAIアプリケーション 2種についてAI全方位ネットワークカメラの広範囲撮影の特長を生かした専用のAIアプリケーション として、「AI動体検知/AI人数カウントアプリケーション」と「AIプライバシーガード」の2種を同時発売します。「AI動体検知/AI人数カウントアプリケーション(WV-XAE300W)」動体検知、人数カウント、ヒートマップ、混雑検知の機能を1つにまとめたアプリケーションです。2021年12月発売の「マルチAIソフトウェア(WV-ASA100(W))」※3との組み合わせにより、様々な統計データとして活用いただけます※4。このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります。

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